世界のエネルギーニュース総括: 2月12日


Forum on Energyの週刊ニュース総括では、ウェブ上からピックアップした世界のエネルギーに関する話題について取り上げています。ニュース総括は毎週木曜の朝Forum on Energyで公開され、Twitterアカウント@forumonenergyからも閲覧可能です。 Untitled

東芝がサウス・テキサス・プロジェクト建設運転一括許可(COL)を発表
東芝は、ニュークリア・イノベーション・ノース・アメリカ社が申請するサウス・テキサス・プロジェクト原子力発電所3,4号機について、米国原子力規制委員会(NRC)が建設運転一括許可(COL)の発給を承認したと発表した。このCOLは、テキサス州ベイシティ近郊に位置するサウス・テキサス・プロジェクト原子力発電所の2基増設に関する建設と運転を承認することになる。当該発電所は過去に成功をおさめている改良型沸騰水型原子炉(ABWR)を建設する予定である。
出典Toshiba

福島原子力発電所の凍土遮水壁の設置工事が完成
東京電力株式会社は、深さ35メートルの凍土遮水壁の設置工事が完了したと発表した。現在、一日に400トンの水が地下を通って流出し汚染を引き起こしている。完全に流出を食い止めることは不可能に近いが、凍土遮水壁によって流出量は一日あたり150トンまで低減できる見込みである。
出典NuclearStreet

日本の原子力発電所3基に関する廃止措置計画認可を提出
福井県に位置する原子力発電所3基の廃止措置計画認可申請が原子力規制委員会(NRA)に対して提出された。関西電力株式会社と日本原子力発電株式会社が、美浜原子力発電所1、2号機と敦賀1号機についての廃止措置計画認可申請を提出したものであり、これら3基については2015年4月に公式に廃炉を宣言していた。敦賀の廃止措置計画は約24年間、美浜の2基については約30年間のプロセスを計画している。
出典World Nuclear News

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