日本が原子力発電所を再稼働


日本は今朝正式に原子力発電を再開した。

九州電力株式会社は午前10時30分に、川内原子力発電所1号機の制御棒引抜を開始したと発表した。これによって発電所を稼働するための原子反応が引き起こされることとなる。

「これは極めて重要な出来事である。原子力再稼働に向けた日本政府とそして特に九州電力株式会社の揺るぎない尽力を讃えたい」とハワード・ベイカー・フォーラム代表のスコット・キャンベル氏は述べた。「日本で最後まで稼働していたプラントが停止してから2年以内に再稼働を達成できたことは、安全性と完全性に対して十分な配慮払われた結果である。これは本当に素晴らしいことである」

原子力の再稼働推進は日本では論争を引き起こしている が、原子力は将来の日本のエネルギーにおいて重要な役割を果たすこととなっている。2030年における日本の電力供給の最大22% を原子力が担うこととなっている。

今日の再稼働はこの野心的な目標を達成するための第一歩となった。今朝制御棒引抜を開始したが、プラントは今夜11時頃に臨界または自己持続型のサイクルに到達する。原子炉が890,000キロワット100%出力に到達するのは1週間余の8月20日の予定である。

当然のことながら、将来における日本のエネルギー安全保障を確実なものとするため、プラントを順次安定的に再稼働させることに関心を持つことは重要である。Forum on Energy は引き続きこの歴史的なプロセスにおける展開を注視していく予定である。