トリウムは原子力発電における次なる目玉か?


豊富に賦存し、プルトニウムやウランと混合可能であり、数年間に及ぶ自動継続的な反応を起こすことが可能なトリウムは、世界の原子力産業を生き返らせる可能性をもった核燃料である。実証されていない技術ではあるものの、中国やインド―エネルギー需要が引き続き飛躍的に上昇している国々―は、トリウムを一次燃料として利用する研究炉に投資を行っている。インドはすでにカルパッカム、タミル・ナードゥに小型研究炉を保有しており、今後10年の早い段階で、トリウム重水炉を開発することを目指している。中国は、トリウムに関して世界最大の研究努力を続けており、430名の科学者やエンジニアのチームを雇用している。このチームは、2015年に固形燃料炉の操業開始を予定しており、その後2017年に液体燃料炉を操業開始する予定だ。

さらなる情報については、4月12日発行Ecomonistの“Asgard’s Fire“をご覧ください。