BPC:米国の原子力エネルギーは新興市場において前途有望


安い天然ガスが米国原子力産業をひどく停滞させている一方で、米国の企業は世界の新興市場で自身の技術を売り込む素晴らしい地位を築いている、とプラッツの第9回年次原子力エネルギー会合で講演者が語った。ある講演者は、米国政府は支援をすべきだと述べる。超党派政策センターの原子力イニシアチブ共同議長のピート・ミラー氏は、米国政府が原子力産業を支援する最も強い論拠は、国家安全保障上の利益を得られる可能性である、と発言した。E&Eによると、彼は「世界の一握りの国々が、原子力に関する世界的なプレゼンスを発揮しようと戦略的に意図している。」と述べ、また、「これらの国々は必ずしも我々がもっている(原子炉安全や安全規制に関する)業績を持つ必要はない。さらに、世界の原子力エネルギーを向上させることは、二酸化炭素ゼロ技術に重きを置きつつエネルギー供給の多様化を図ると同時に、原子力産業の雇用と貿易のバランスを維持することに繋がるだろう。」と発言した。

出典:E&E(定期購読のみ)