2012年クリーンエネルギー基準法の主役となる原子力


eia_webpageFINALFINAL米国エネルギー情報局(EIA)は、ジェフ・ビンガマン上院議員(D-NM)によってこの3月に提案された法案、2012年クリーンエネルギー基準法の分析結果を発表した。

クリーンエネルギー基準法(Act)は、クリーンテクノロジーの利用を促すために市場本位の体制を築くことによって、オバマ大統領が提唱した80%のクリーンエネルギー目標を達成させると考えられる。

EIAの分析では、原子力エネルギーは法案の重要な順守選択肢であると結論付けている。発電所事業者は、法案の基準のもとでクリーンであると判断されるよう、排出量をゼロにしなければならない。排出量ゼロの発電装置であると言えるのは、原子力および再生可能資源に限られている。

法案が成立すれば、2035年までに原子力の発電能力が、EIAがまとめた事前クリーンエネルギー基準レファレンスで推定されている10GWの増大を上回り、80GW以上増大すると考えられる。

法案の導入と、法案全文へのリンクについては、ビンガマン上院議員事務所から公開されているプレスリリースを閲覧のこと。